会員寄稿

羽曳野ロータリークラブ創立30周年に寄せて

中山芳明

平成15年2月19日、創立30周年式典が晴れやかに行われましたが、わずか一週間前に入会させて頂いた私にとって、誠に印象深く生涯記憶に残る体験でありました。

 さて、私は2月4日に、橋本支店(和歌山県)より赴任して参りましたが、ロータリークラブ入会は初めてのことで、五里霧中の状態でありますが、幸い前任地の橋本では仕事の上でロータリーの会員の方々とご厚誼を頂いている間に、何かとロータリーの話にも触れ何に寄らず奉仕の精神を発揮して活躍されている方々を見て参りました。
 今度は自分がロータリアンとして身をもってロータリーを体現する機会に恵まれ、誠に幸いに感じている次第であります。その最初が30周年式典であったわけであります。
 式典で木村記念委員長のクラブ30年の歩みをお聞きしていて、ロータリアンとして誠心誠意奉仕活動を続けてこられた自負が伝わってまいりました。

この度、期せずして自分が羽曳野ロータリークラブの会員として入会を認められたことを誇りとし、感謝すると共に親睦と奉仕に勉めて参る所存であります。