2000〜2001年度会長任命実行グループ(タスクフォース) |
デブリン会長は、2000〜2001ロータリー年度にロータリアンを援助、並びに指導する目的で、下記の実行グループを任命しました。これらは、ガバナーと地区レベルの委員会のために積極的に行動するグループとして設置されました。
危機下の児童擁護グループ | |
委任事項 | 最小限500のロータリー・クラブを奨励して、地元地域社会または世界各地において、子供たちに関する重大関心事に取り組むようにする。 |
外交関係グループ | |
委任事項 | クラブにおいて国際的な認識と理解を深め、活動するために、ロータリアンが地元に駐在する外交官(大使、総領事、領事、および名誉領事)に会う機会を増やすようにする。またクラブを奨励してこれらの外交官にクラブに入会してもらうようにする。 |
世界社会奉仕支援グループ | |
委任事項 | ロータリー・クラブが国際ロータリー/ロータリー財団/外部資源及び経験のあるロータリアンの指導を最大限に活用し、新しいWCS(世界社会奉仕)を開始したり、発展させるのを援助し、また進行中のプロジェクトで問題の生じたクラブを支援し、世界中のロータリー・クラブが容易に利用できるWCS専門バンク(情報も人的資源も含む)を開発し、充実させる。 |
新世代奉仕グループ | |
委任事項 | 新世代にニーズに取り組むクラブ及び地区レベルの活動を支援、推進する。これには500の新しいインターアクト・クラブと500の新しいローターアクト・クラブを提唱すること、そしてロータリー青少年指導養成プログラム(RYLA)及び青少年交換プログラムへの参加を増進することも含まれる。 |
ロータリー趣味・職業別親睦活動グループ | |
委任事項 | クラブと地区レベルにおいて、各趣味・職業別親睦活動への会員加入を推進する。 |
障害者雇用推進グループ | |
委任事項 | 最低500のロータリー・クラブを奨励して資格を所有する障害者の雇用を妨げるものを除外し、職場、建物、レクリエーションの場所及び交通機関を障害者が容易に利用できるようにする。 |
組合せクラブグループ | |
委任事項 | 最低10パーセントのロータリー・クラブが他国との「組合せクラブ」でパートナーシップを形成し、合同活動を行うよう推奨する。 |
会員増強グループ | |
委任事項 | 2000-2001ロータリー年度において、各ロータリー・クラブが新しい正会員を5名増やすこと。 |
退会防止グループ | |
委任事項 | 各ロータリー・クラブの現存会員退会防止率を1パーセント増加する。 |
他団体との提携グループ | |
委任事項 | クラブと地区が協同プロジェクトを実施できる協力機関や団体を確認する手助けをし、最低100件の新しい人道及び教育的プロジェクトをこれらの機関や団体と協力して完成するよう奨励する。 |
人口および開発問題研究グループ | |
委任事項 | ロータリー・クラブと地区が、世界の人口過密と限度ある自然資源の消耗に関する危機的な問題に対する認識を促進できるよう、クラブのために実施可能で文化的に適切な方法を検討する。 |
失明救済グループ | |
委任事項 | ロータリー・クラブと地区が、最低250件の新しい失明回避や視覚回復プロジェクトを提唱するよう奨励する。 |
広報とロータリーのイメージアップグループ | |
委任事項 | 国際ロータリーとは何か、ロータリーが何をしているかを地域社会または世界一般に知らせるような活動を各地区が最低3件開発する。 |
緊急災害救援グループ | |
委任事項 | 世界各地での重大な災害にロータリー・クラブが迅速かつ効果的に対処するように奨励する。 |
テクノロジー普及グループ | |
委任事項 | ロータリー・クラブ及び地区が記録保存、情報交換、及び研修会などに、より広範テクノロジーを利用できるように推進する。 |
国連機関との協調グループ | |
委任事項 | ロータリー・クラブと地区が、国連とその加盟団体が行っている人道的活動について、また国際ロータリーとこれらの団体との関係に関しての認識を強化する。 |
犯罪および暴力防止グループ | |
委任事項 | 犯罪、失業、暴力、暴力団、家庭内暴力および個人の安全などの重大問題に対応する新しいロータリー提唱の地域社会プロジェクトを最低500件実施するよう奨励する。 |
ロータリー地域社会共同隊推進グループ | |
委任事項 | RCCがまだ活発に活動していない国を重点的に、先進国および発展途上国の双方において、新しいRCCのスポンサーとなるように最小限300のロータリー・クラブ奨励する。 |
識字率向上グループ | |
委任事項 | 読み書きができなく、実質上、識字率が低い世界人口の1/4の間で、有効な識字率向上プログラムを推進する。 |
環境保全グループ | |
委任事項 |
天然資源の保護と環境問題に意識を喚起し、促進することに重点を置く500の新しいクラブサービスプロジェクトを提唱するように奨励する。 |
実行グループ(タスクフォース) | 委員長 | 副委員長 | 第3ゾーンコーディネーター | |
危機下の児童擁護グループ | James L.Lacy | Jason C.H. Yeung | 平岡 正巳(羽衣) | 松本 宏(半田) |
外交関係グループ | Bhichai Rattakul | John Fishburne | 吉川 謹司(東大阪東) | |
世界社会奉仕支援グループ | Stephen Brown | Jocelyn Bolante | 二橋 貞雄(八日市) | |
新世代奉仕グループ | Brian Stoyel | Robert Ellis | 谷水 清司(神戸西) | 柏木 尚(豊中) |
ロータリー趣味・職業別親睦活動グループ | Robert J. Stuart | Raymond Taylor | 田中 毅(芦屋川) | |
障害者雇用推進グループ | Robert S. Scott | Roger Wells | 内藤 明人(名古屋) | |
組合せクラブグループ | David Wastchak | Neville Chambers | 空地 啓一(姫路) | |
会員増強グループ | Gary Romp | Kenneth Boyd | 亀岡 弘(泉南) | 今井 鎮雄(神戸西) |
退会防止グループ | W.John Hockin | David Hossler | 宮崎 茂和(福井) | 松本 良諄(大阪東) |
他団体との提携グループ | Bill Huntley | Antonio Tambunting | 中村 幸吉(富田林) | 後藤 博三郎(岐阜長良川) |
人口および開発問題研究グループ | William B.P.Cadwallader Jr | Edgar C.Hatcher Jr. | 成川 守彦(有田) | 渡辺 好政(児島) |
失明救済グループ | O. Doyle Dannenbert | Neville Hackett | 盛田 和昭(名古屋) | 大藤 眞(岡山) |
広報とロータリーのイメージアップグループ | James Peter Chin | Frederick R. Luedke | 松岡 通夫(神戸) | 福井 隆男(鈴鹿西) |
緊急災害救援グループ | Robert Menconi | Keith Bernard-Jones | 大森 慈祥(茨城) | |
テクノロジー普及グループ | Thomas Todd | Harold Morris | 神戸 政治(あま) | |
国連機関との協調グループ | Raymond Wells | Donald Treimann | 中島 保(岡山南) | |
犯罪および暴力防止グループ | James A. Speer | Robert A. Stuart | 中川 章三(大阪城南) | |
ロータリー地域社会共同隊推進グループ | Daniel Tan Yu | Hemant Ahuja | 大澤 徳平(堺) | |
識字率向上グループ | Rajendra K. Saboo | Ronald S. DeWing | 野村 重彦(刈谷) | |
環境保全グループ | Francisco Creo | Werner J. Schwarz | 楠 公延(高野山) |