21世紀へのROTARY THE KEY
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今年の櫻は3月末に開花しましたが、その後寒気が再来した為に満開の時期が遅れ、長い期間華を賞でることが出来ました。 |
地区10番目インターアクトクラブ創立 新免 俊和(松原中) |
松原中ロータリークラブ提唱のインターアクトクラブが、府立松原高等学校に創立されることになりました。 平成13年3月28日に第2640地区としては、10番目のインターアクトクラブの創立総会が、水田ガバナーはじめご来賓のご出席を頂き、又当クラブ会員30数名出席のもとに府立松原高等学校で開かれ、無事終了致しました。 今後の松原高等学校インターアクトクラブの若者達の奉仕活動、国際交流に期待します。 |
財団研究グループ交換(Group Study Exchange) |
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このプログラムは、専門職務に携わる若い男女のチームが、海外の国のチームと訪問の交換をするものです。 このチームメンバーに選ばれた方は、その国で4週間滞在し、自分の国の文化や知識を伝え、かつ相手国の文化、習慣、職業などを体験します。 このGSEチームは、ロータリアン以外のチームメンバー4名と1人のロータリアンを団長として構成され、人々との交流を通じて国際理解を深め、民間の親善大使としての役割も果たします。特色は他の海外旅行や留学と異なり、ロータリアンの自宅にホームステイして、同じ専門職に携わる人々に会う機会や、職業研修のチャンスを得ます。また訪問先ロータリークラブのプレゼンテーションでは、日本の紹介を行い親善をはかります。
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岸和田東ロータリークラブ クラブ創立25周年記念式典及び祝賀会 会長 西野 公朗 |
新世紀幕開けに先駆け、岸和田東ロータリークラブがここに、創立25周年という輝かしい歴史を刻むべく、かくも盛大に記念式典を開催できましたことを、会員を代表致しまして心より感謝申し上げるものでございます。当クラブの発展は、創立以来、諸先輩のひとえに高揚なる奉仕精神の継続の賜物と、今さらながら敬意を表するものでございます。 今年度の国際ロータリーのテーマは、“意識を喚起し、進んで行動を”であります。この意義を再び、ロータリアン1人1人の挑戦課題としたいと思います。新しい世紀の平和構築も1人の勇気あるロータリアンの行動から始まります。西野会長を中心に、ここに岸和田東ロータリークラブは、地域社会及び世界に、進んで行動を起こすことを決意するものであります。 当日は岸和田市長はじめ当地区パスト・ガバナーの皆様、アメリカからはサウスサンフランシスコRC、フィリピンからはイントラムロスマニラRC、近隣ロータリークラブ及び多くのご来賓の方々にご臨席を賜り心よりお礼申し上げます。 |
クラブだより |
那智勝浦ロータリー |
ポリオ撲滅街頭募金 那智勝浦RC会長 地区ポリオプラス委員会委員長 今年も、わがクラブでは恒例の「南の国の雪まつり」に参加し、ポリオ撲滅街頭募金を行いました。今年で6回めですが毎回この行事に参加し、街頭募金を行っています。 |
御坊ロータリー |
環境保全委員長 北野 兼 平成13年2月18日(日)、心配していた天候もなんとか穏やかになり、御坊ロータリークラブ9名、御坊ロータリーアクトクラブ4名、中津村役場2名、矢筈老人クラブ6名のご協力をいただいて、鷲の川“もみじ公園”でのもみじの植樹(約3m5本 約1m2本)を行いました。近い将来、中津の秘境、鷲の川の滝と色あざやかな紅葉が、新しい日高地方の名所となることを期待しています。尚、植樹したもみじの保守、管理は矢筈老人クラブの方々が行って下さることになっています。 |
岸和田東ロータリー |
「岸和田城の堀の水を浄化するこころみ」 大阪市立大学理学部 主任教授 谷口 誠 研究室の片隅で実験していて、ある微生物が著量の粘性物質ポリグルタミン酸(PGA)を生産することを見つけました。このPGAは古くより納豆の粘出物の主成分として食されているとおり、グルタミン酸というアミノ酸が5千個から1万個つながった人畜無害な天然物であり、生分解性を有するという大きな特徴があります。その高い粘性はPGAのどのような構造に由来するのかということを調べていくうちに、この高分子の分解が進行するにつれて粘性が低下することがわかりました。逆に、粘性を高めるためには、PGAにγ-線を照射し、PGAの重合度をさらに高めて高分子化すればよいこともわかりました。 (当クラブでは、このような試みを支援しています。) |
和歌山東南ロータリー |
WCS担当 井谷 功 創立30周年記念事業として、フィリピン・カブヤオRCと共同でマニラ東南約45キロに位置するカブヤオ市サン・イシドロ地区に小学校就学前の恵まれない子供たちのためにデイケアセンター建設を計画。2000年12月より建設にかかり2001年3月17日無事竣工式を行うことができました。 |
河内長野東ロータリー |
当クラブの記事が「おかあさんチョット」に掲載されておりましたので、紹介いたします。 |
田辺はまゆうロータリー |
広報委員長 辻 諦淳 和歌山民間救援隊 会員に救援隊のメンバーがいて内卓で内容を知り、もっと多くの方々にも知って頂き、全国に広がる必要を感じ今回「活動表彰」させて頂きました。全国のクラブ及び地区からの支援を期待しています。 |
災害の急報 2001年1月19日 |
エルサルバドルの住民たちは、1月13日に発生した壊滅的な地震の復旧作業に追われています。何百人もの人々の命が奪われ、数千人が負傷、45,000を超える人々が家を失い、生存をかけて闘っています。これらの被害者に仮設住宅を設置し、食糧を購入し、医療援助を提供するために、緊急の救援活動が求められています。救援活動のための資金援助を希望される方は、 「Club Rotario, Comit・de Emergencia Terremoto」と明記の上、口座番号7-34-51418-0を付記し、Scotia Bank, Col. Flor Blanca, Edificio Ahorromet, Ave. OlimPica, San Salvador, El Salvador宛に直接ご送金願います。【Swift Code for wire transfers:NOSC SV SS】。他の国々の地区は、2000-2001ロータリー年度の人道的プログラム分野に指定されたシェアの地区財団活動資金を活用されることを推奨いたします(最高米貨1万ドル)。この場合、地区ガバナーによって署名された承認を、ロータリー財団のSHARE Grants Coordinator(ファックス:847-328-8554)に提出する必要があります。災害救援への寄付は全て地区の災害救援口座に寄せられ、地区ガバナーの自由裁量で充当されることにご留意下さい。詳細は、Jose Napoleon Henriquez, Centro Profesional Presidente, Final Avenida Revolucion, Col. San Benito, San Salvador, El Salvadorにお問い合わせください。電話番号:503-278-0862(R);503-211-2100(O);ファックス:503-263-9371(R);503-243-5626(O);Eメール:Jnh@clna.com。 **2000年7月1日より、ロータリー財団は災害救援寄付を受け付けませんので、ご留意下さい。従ってこの期日以降にロータリー財団に寄せられた寄付金は、ポール・ハリス・フェロー認定の対象とならないほか、米国、カナダからの寄付者に対する税金の領収書も発行されません。引き続き犠牲者のニーズに応えたいと希望するロータリアン、クラブ及び地区は、災害の影響を受けたロータリー地区に直接寄付を送金して下さい。 |