ブラジル4310地区ITUロータリークラブとの 同額補助事業 世界社会奉仕委員会 |
先日御許可頂きましたブラジルD−4310 ITU(イツ)ロータリー・クラブへの同額補助金($1500)の件で先方より手紙と写真を送って参りました。$1500は2640地区の会員一人当たり¥50になります。
手紙の内容(Mr.Gerson Togniniより) 訳:小島 この地区4310は89−90にGSEで訪問致しましたD-4620が分割されて新しく出来た地区です。初代のガバナーが日系一世(坂手 実さん)で私達もお世話になりました。又、ITU(イツ)ロータリー・クラブからは一昨年財団の奨学生として野村 ゆり子さんがジャパン・プログラムで来日し、和歌山日本語学校でお世話になりました。彼女は再来日し、現在近畿大学の大学院に在学中です。 |
インターシティーミーティング(第3組)報告 ホストクラブ 和歌山ロータリークラブ I.M委員長 中谷 弘 |
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〜青少年の健全育成〜 2月24日、中島治一郎パストガバナーをゼネラルリーダーとしてお迎えし、水田博史ガバナー、瀬戸新一、中村幸吉、亀岡弘各パストガバナーはじめ地区役員の皆様のご参加をいただき開催されました。
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インターシティーミーティング(第1組)報告 ホストクラブ 田辺ロータリークラブ I.M委員長 渡部 正義 |
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「見える世界、見えない世界から見た」地域とロータリー 3月17日、I.M1組は昨夜の雨模様も晴天に恵まれ桜の花も咲こうかと思う1日で開催した。
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インターシティーミーティング(第7組)報告 ホストクラブ 忠岡ロータリークラブ 幹事 酒井 博司 |
地域とロータリー 第2640地区第7組のIMが、3月24日(土)に忠岡ロータリークラブのホストで開催されました。 |
2001〜2002年度 国際ロータリー第2640地区 ROTEXと長期受入学生との交流会 青少年交換委員会 日 時:2001年2月12日 |
今年度第2回目のROTEXと、長期交換学生達との交流会を計画いたしました。ROTEX9名と交換学生21名が参加されました。 2月という季節で、天候はうす曇ですこし寒く感じられました。特に受入学生達の中で母国が暖かい地区の学生には、この寒さは少しこたえるようです。その中でも、学生達はおのおのいろいろなアトラクションに参加して一日楽しく過ごして交流を深めました。 長期受入学生のほとんどは日本に来てもう6カ月が過ぎ、日本語についてもかなりのレベルまで理解することができるようになっております。 また、ROTEXも昨年夏に帰国した学生のほとんどは高校を卒業する時期で、その後の進路等についても決定している学生もたくさんおります。また、大学生となり、そろそろ就職等を考えなければならない学生もおります。そのような中でのROTEXの活動についても、会員皆様の深い理解と帰国した学生のフォローをスポンサークラブの皆様に特にお願いいたします。 寒さの増す2月に、元気いっぱい交流会で参加者全員楽しく無事一日を過ごしました。 |
長期受入学生伊勢研修旅行 2001年3月3日−4日 地区青少年交換委員会 |
青少年交換委員会の恒例、長期受入学生伊勢研修旅行を3月3日・4日と1泊2日の予定で、伊勢・鳥羽方面で実施いたしました。受入学生21名とROTEX2名のお手伝いをいただき実施いたしました。 3月3日、午後、近鉄難波駅に参加者全員集合いたしました。近鉄特急を利用して伊勢まで移動いたしました。その後、伊勢のおかげ横丁を探索いたしました。その後、本日の宿舎(神宮会館)へ入りました。夕食後、各部屋で交換学生達は友好を深めました。ほとんどの学生が日本にきてから6カ月以上経過いたしており、日本語も大変上手になりました。 翌日、早朝、伊勢神宮内宮への参拝を計画いたしましたが、夜より横殴りの大雨で参拝は中止いたしました。 朝食時に、クラブの合宿を行っておりました大学弓道部の部員達が食事の準備等をしている様子を見て交換学生達はおどろいていました。大学の運動部クラブの合宿風景を見学することが初めてであると思われます。 朝食後、宿舎を後にして鳥羽水族館とミキモト真珠島を見学して、予定通り午後大阪へ無事帰ってきました。さすがに疲れたと思われ、帰りの電車の中ではほとんどの学生達は熟睡していました。 今回の研修旅行にはROTEXに学生達のお手伝いをしていただき、大変感謝いたしております。今後ともROTEXの活動等へのご尽力とご理解を御願いいたします。 |