ガバナー 前窪 貫志
会長・幹事様
まもなく2003年〜2004年度に入ります。
皆様方は年度に入るに際して、入念な準備をなさっているものと推察いたします。ご存知のようにマジィアベ年度のテーマは“手を貸そう”です。どのようなものに手を貸すかはクラブの考え方でお願いするつもりですが、私は101委員会を設置しましたように各クラブが現状を把握して、近未来を見据えながら、より一層前進して頂きたく考えます。まず屋台骨の親睦に目を向けて下さい。クラブ全員がロータリーを議論して頂く素地を確立して・・・確立しているクラブは今一歩前進をお願いします。
具体的にはこの運動については私のクラブは、地区で一番だ!というものを作って欲しいのです。例えば、WCS、青少年交換、米山記念奨学生の受け入れ、財団の奨学生の送り出し、社会奉仕の地域に対するプロジェクト、広報分野について、等々、クラブ奉仕→職業奉仕→社会奉仕→国際奉仕と限りなく手段手法はあると考えてます。全員各自の力をクラブにクラブの力でRIを動かして下さい。手を貸せるもの全てに“手を貸そう”の方向で頑張って下さい。