粉河ロータリークラブ
クラブ創立35周年記念式典・記念事業・祝賀会

開催日 2001年10月21日(日)
場 所 粉河ふるさとセンター
会 長 金田光央
35周年実行委員長 吉田喜代司


 1966年和歌山ロータリークラブのご指導の許、22名のメンバーで粉河ロータリークラブとして発足「奉仕の理想」「友情」を基に今日まで発展の一途を辿り、去る10月21日粉河ふるさとセンターにて創立35周年記念事業・式典を開催する事が出来ました。
 当日は和歌山県知事、地元選出の国、県議会の方々、地域内3町の町長、前田孝道ガバナー、パストガバナー、ガバナー補佐、和歌山RC及び近隣友好RC会長、会員の皆様、姉妹クラブ・大韓民国済州道西帰浦RC金有純会長はじめ、会員、御夫人方のご臨席を賜り、盛大に式典を挙げることが出来ました。
 35周年記念事業では「青少年健全育成と高齢者の生き甲斐を求めて」をテーマとして、地域内の小学校8校、中学校1校、公立那賀病院で の「小さな音楽会」を開催、しばらくの安らぎと癒しを。
 打田町に青少年向けの図書の寄贈。
 特別養護老人ホーム「高陽園」では有吉佐和子作「華岡青州の妻」を地元劇団にて上演。
 粉河町、那賀町へは3台のピアノを寄贈、又記念式典当日には、第一部として、重度視覚障害者・白樫幸子ピアノリサイタルを行い、地元コーラスグループの参加も頂き、少しでも「テーマ」に添うべく地域の方々に公開させて頂きました。
 以上、御礼方々35周年記念事業のご報告となりましたが、私共49名の会員一同、35周年の意義を深くかみしめ、今後とも地域社会に根ざした奉仕活動を進めてまいる所存でございます。皆様方のさらなるご指導、ご鞭撻下さいますことを心よりお願い申し上げ、皆様方のご多幸と、ご繁栄を祈念申し上げるとともに、ご臨席賜りましたことに深くお礼を申し上げます。
 
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