〜 第一部 〜
IM6組ガバナー公式訪問
合同例会 ・テーマ「多くの友達をつくろう」



〔2〕

 今回、同日に2つの催し物をするということにつきましては、3月初めに久保実行副委員長とともに、堤ゼネラルリーダーのもとへ今回の企画のご相談に参りました。ゼネラルリーダーは、「ロータリーはやはり楽しくなくてはいけません。思い切ってチャレンジをしてみてはどうでしょうか。私も応援をいたしますし、地区役員の皆様方にはその旨をきちっとお伝えをいたします。」という力強いご支援の言葉をいただきまして、心強く岸和田に帰ってきました。その後、ゼネラルリーダーのご指導のもと、各クラブの皆様方にもいろいろとご相談を申し上げまして、今日の運びとなったわけでありますが、本当に各クラブの皆様方、ご協力をいただきましてありがとうございました。
 後ほど会長の方から内容について詳しいごあいさつがございますので、私からは要点を2点だけ述べさせていただきます。
 一つは、テーマについてでございますが、今回「多くの友達をつくろう・MAKE A LOT OF FRIENDS 」というテーマを掲げさせていただきました。これは、RIの本年度の「慈愛の種をまこう」、また小島ガバナーからの「新入会員の皆さんにロータリーに入会してよかったと思っていただけるクラブとは」という提案もございました。また、昨今のいろんな社会情勢等々を勘案いたしますと、これらの問題を解決する一つの要件、原動力となりますのは、多くの友達をつくることではなかろうかと考えまして、今回の結論になったわけであります。先ほど開催前に舞台のスクリーンにだんじり祭が放映されましたが、この岸和田祭りのエネルギーも曳行する楽しい仲間がたくさんおったことが、300年の伝統を築いて今日まで引き継がれたことを考えますと、友達をつくることが一番大事なことではなかろうかと考え、大きく今回のテーマとして掲げさせていただきました。
 当岸和田RCの才門三郎パストガバナーが常々機会あるごとに、「私の宝物はロータリーを通じて日本全国津々浦々多くの友達ができたことだ」ということをよく申されます。お互いにいろんな機会を通じて友達を一人でも多くつくりたい、また才門パストガバナーのような心境に早くなりたいもんだなという感じをいたします。
 2つ目は、今回の企画でございます。今後のロータリーのあるべき姿について、いろんな問題点を掲げながら、議論を尽くしておりますけれども、やはり時代が変わればロータリーも変わらなければならない。そういった熱い思いが、今回、日本で初めての同時開催といった新しい試みになったのではなかろうかと考えます。これは自然発生的に起こったことでございます。準備等におきましては、無駄・無理をできるだけ省きまして、今回このすばらしい会場におきましても、今年4月にこけら落としをいたしました浪切ホールを利用させていただきました。これも大変経費が安くついたわけでありますが、ただ経費だけではなしに、すべてにわたりまして効率的な運営を心がけてまいりました。
 このように少しでも新しいことにチャレンジしようということで、第3部には、大懇親会を計画いたしました。11クラブの会員の皆様方の交流を深めて頂きたいと考えています。
 友情の輪が広まり、今回の目的が少しでも達成できますように、ホストクラブといたしまして会員一同一丸となって準備に取り組んでまいりましたが、何といいましても初めてのケースでございますので、いろいろと不行き届きの点が多々あっただろう、またあることだと思いますけれども、その点はロータリーの友情と寛容の精神でお許しをいただきまして、きょう1日を有意義に過ごしていただきまして、たくさんの友達ができますならば、今回の目的が達成されたことになりますので、どうか第三部の大懇親会ではごゆっくりとお過ごしを賜りまして、楽しかった1日だと思って帰っていただきますようにお願い申し上げます。
 簡単粗辞でございますけれども、開会のごあいさつにかえさせていただきます。
 本日は誠にありがとうございました。

 SAA秦 正光 歓迎の言葉・クラブ報告を中山堯之ホストクラブ会長にお願いいたします。

 中山堯之ホストクラブ会長 こんにちは。岸和田ロータリークラブの会長の中山でございます。第6組のロータリアンの皆様、本日はようこそおいでくださいました。ホストクラブのメンバーを代表いたしまして、一言歓迎のごあいさつを申し上げたいと思います。
 ビチャイ・ラタクルRI会長のテーマ「慈愛の種をまきましょう」を踏まえまして、小島 哲ガバナーのもと、堤 啓治ゼネラルリーダー様、並びにパストガバナーの皆様、ガバナーエレクト様、ガバナー補佐の皆様、地区役員、地区委員長、地区委員の皆様のご指導を頂き、新しいスタイルのIMに今回はチャレンジを致しました。午前の部は、部門別の事前会議が開かれまして、カウンセラーの方々には本当にお世話になりました。それぞれの会議を午前中終えたところであります。心より御礼申し上げます。地区役員及びクラブ委員長の方々、本当にお疲れさまでございました。
 さて、私どもIM6組のロータリアンにとりまして、今現在、何が問題であるかということをよくよく考えてみますと、会員の減少が危機的な状況にあるということではないでしょうか。世界的に見ますと、ここアジアを中心といたしまして、世界でネット会員数が、4.6%増加と報告されております。それだけ増えておるということでございますけれども、私ども日本では、会員減少に頭を痛めているという状況でございます。また、2640地区、本日の会議のIM6組においてもしかりでございまして、小島ガバナーは、「入会された方がロータリーに魅力を感じるにはどのようにしたらいいのか。新入会員の皆様にロータリーに入ってよかったなと思っていただけるクラブはどのようなクラブなのか。そのようなクラブにするためには、クラブとしてどのような努力が必要なのか。」を問題提起されておられます。
 魅力あるロータリー、そして楽しいロータリー、そのようなクラブにするためにはどのようにしたらいいのか、私は自問自答いたしておりましたところ、先ほど実行委員長からも言われましたように、堤パストガバナーから「自分自身が楽しいロータリアンとならんとあかんのだ」というアドバイスを受けました。簡単な言葉であるんですけれども、私は感銘を受けました。実行委員会でも今回の企画は「楽しいIM」をモットーに、実行委員会、そしてクラブ会員一丸となって本日の準備を進めてまいりました。近隣の11ロータリークラブが一堂に集うガバナー公式訪問、そして合同例会でもあり、「多くの友達をつくろう」と相なったわけであります。
 また、インターティー・ミーティングでは、チベットご出身の政治学博士、ペマ・ギャルポ先生に「信頼と友情」についてご講演をいただきます。先生は、ダライ・ラマのご信頼も厚い方で、チベット文化を踏まえまして実のあるお話が伺えるものだと思っております。
 そして、大懇親会では、また「多くの友達をつくろう」ということで、これを合い言葉に杯を交わしながら楽しい一時を過ごしていただきたいと思っております。またとない機会でございます。明日へのいい思い出とロータリーの友情にきょうは浸ろうではありませんか。



←BACK     NEXT→