5.前窪ガバナーの講評 「岡目八目」

国際ロータリー第2640地区      
2003-04年度 ガバナー 前窪 貫志

囲碁にまつわる言葉だと思いますが、小島ガバナー年度をつぶさに眺められたのは、私かなと思います。私なりに覚悟を決めたのは2002年2月、それから始まりました。ガバナーエレクト小島さんのPETS、アナハイム報告に始まり、ビチャイ・ラタクルRI会長のロータリーに目覚めた話から小島流の話術で語りかけられました。何となく引き込まれて行く感じで・・・・その時から小島流が出来ていました。話のもとになる資料、OA化の実施を始められる準備大変なものであったことは間違いありません。発信するほうは1ヶ所ですから予定をたてればなんとかなると思いますが、受けるほうは75クラブある訳ですから大変です。

それまで事務局員研修の中心にいつもおられた小島さんだから出来たことかなと考えます。ひとつでも否では踏み切れないと思いますが見事に成し遂げられました。次にPETSから始まった協議会あっと驚く進め方でした。会長部門より8つの部門を全部ガバナーエレクトが立ち会いのもとに行なわれました。御存知のように、前田ガバナー年度迄は、地区協議会として800名以上の関係者が一同に会して、全体会議をやりそれから部門別に分かれ、それぞれのリーダーのもとに行なわれていました。 故に地区内広しといえども会場としてはかなり限定されていました。贔屓目に見ても4〜5ヶ所が限界でしょう。入れ物、地理的条件上から・・・小島流はガバナーが全部門委員長と何時間の時間を共にしコミュニケーションを密になされたことは、年度の行事を進めていく上にも、ガバナーと会員の距離をより近くしたことはひとつの功績でしょう。

もうひとつ、組織を非常にスリム化したことも、クラブ主導、地区主導を明確に分けられました。前年度150余名いた地区委員が50名そこそこに約1/3に驚異的な改革でした。故に1人委員長が生まれましたが、新しく実施されたガバナー補佐制度を生かし見事カバーされていました。

上記大きくわけて3つばかりありますが、記録はすべてパソコンの中、月信、地区大会、IM8つの組の分、協議会、公式訪問等々合理化、スリム化により、節約額はゆうに1000万は超えることは間違いなしとはいえ少なからぬ異論があることも否めませんが、評価はもう少し時間がかかるでしょう。後を継ぐ者としては、取捨選択の時間が少なく大変でしたが、流れを大事にしたいと思っています。 今後ロータリーが地域と共に進んで行くために無理をしないで、班をなくし、無駄をはぶき、より効果的なサービスをはかれるクラブ作りと、楽しんでそれを行なえる素地を完成出来るよう。小島ガバナーは頑張って頂いたと思います。感謝!!

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